曲紹介２ 曇り（意見、趣味の話） | 2010-11-02 Tue

　バトンまわしてからまだ１日たってませんけど、曲紹介いってみましょう！
　今日は、最近（でもないかな・・・？）聞いて、自分が気に行った曲いってみます！

　WEAVERの 「管制塔」という曲です。ようつべでどぞ～

　http://www.youtube.com/watch?v=FKXUwOpwyNI

　さて、あいかわらず曲について詳しいことは、コメントでいきましょう！
　

　れいりさんとこで解釈をしといて、ここでしないのもおかしいので、自分のこの曲の解釈をしたいと思います！
　解釈は人それぞれなんで、会ってるかどうかは知りません。だから、自分が思った通りにいいますね。批判は受け付けませ～ん！


　まずはメロディを聞いた感じ。
　「希望」そして、なんか空にまっすぐに飛んでいきそうな・・・そんなイメージでした。

　続いて歌詞ですけど、これは・・・まず「飛行機」は自分にたとえていて「管制塔」は誰か他人、もしくは、人との出会い自体・・・でしょうか？それを表しているように見えました。

　飛行機が飛んでいくことは、それは人生のなかに突っ込んでいくことと同じようなもの、人生をうまいことやり過ごすなら、心の荷物は少ないほうがいい。
　自分のことを助けてくれる人（管制塔）から救いの手がさしのべられているんだけれども、強がって、見栄張って、それに頼ることを僕は放棄した。場所を見つけるために人生のなかの苦しみ、孤独、嫌なこと（雷鳴）に対して突っ込んでいったけれど、結局その中で自分の存在が無いかのようにふるまい、耐えることしかできなかった。

　僕は困難に耐えることはできなかった。自分がもろすぎたからだな。そこでのことはなかったことにして、結局別の空路（別の場所）でやり直せばいいと思ってたんだけど、どこに行っても僕はダメなようだ。
　いままで自分がすることが嫌な、嫌いなことを放棄していったら、結局僕にはなにも残っていなかった。僕は、誰とも似ていない、自分の道を歩みたい。だけど、他の人とあんまり外れるのも嫌だ・・・結局、どうすればいいんだろう。

　本当はすごくつらかった。心ではだれかに助けをもとめていた。だけど、誰も気づいてくれなくて・・・見えないところで泣いても、そのことは誰も知らなくて。結局、僕は社会に適応できない人間なんだと嘆くことしかできなかった。

　みんな、叶いもしない夢をなぜもとめるんだろう？僕と同じようなことを考えてる人がいた。それなら、一人で泣く必要もなかったんだな・・・

　僕は自分が必要とされているところ（着地点）を探しているけど、まだそこにはたどり着けない。人と違う必要はない。もしもまた悲しみに包まれてしまったら、僕は今は一人じゃない。無理せずに話せばいいんだよな・・・


　簡潔にまとめるつもりだったんですけど、すごく長くなってしまった・・・
　まぁ、なんかよくわかりませんけど、これはいい曲ですね！